シベリアンハスキーはいくつかの病気にかかりやすい犬種です。

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病気について

シベリアンハスキーは目に関する病気が多い犬種で、白内障によくかかると言われています。

理由として、極寒のシベリアで生活していたハスキーが、生育環境が変化することで白内障になりやすいと言われます。

シベリアといえば氷土の覆う大地であり、日照時間が短くて厚い雲が空を覆っていることが多く、
ほぼ日の光とは無縁の世界とも言えます。

シベリアンハスキーは、日本の紫外線、夏場の暑さなど、シベリアとは全く違う環境に身体の色々な機能がについていけなくなります。

またシベリアでは粗食がメインだったものが、日本ではペットフードも健康的なものが多いですから、栄養分過多になると目の水晶体は代謝のバランスを崩してしまいます。

また緑内障も多い病気です。目の中の水分が増えて眼圧が上がると発症します。痛みもあり、元気がなくなったり食欲も減少してくると完治することは難しい病気ですので、できるだけ早めの発見と治療を優先させなければなりません。

他には骨の病気として股関節形成不全も多い犬種です。普通は生後7~9か月くらいで発症し、股関節部分が不安定になって重度になると後肢がふらふらして歩けなくなります。

また靭帯損傷も注意が必要です。前十字靭帯断裂とも言いますが、ジャンプなどすると後ろ足に負担が偏って瞬間的に靭帯を断裂してしまうことがあります。

この前十字靭帯は大腿骨と頸骨のバランスを調整している靭帯ですが、膝に体重がかけられなくなってしまい、後ろ足を上げて歩くような格好になります。

またアレルギー系の病気にも注意が必要です。皮膚にボツボツができたり赤く腫れたりすることが多く、痒みを伴いますのでストレスにもなりがちです。

ブラッシングをする際などもしっかり皮膚の状態をチェックすることが大切です。やはり住む環境が大きく変わることがシベリアンハスキーの弱点とも言えますので、病気にかからないようにしっかりと健康管理をしてあげることが大切です。