当サイトはシベリアンハスキーの正しいしつけ方法や飼い方、その他、シベリアンハスキーに関する様々な情報をお届けしているサイトです。
このサイトの目的は、飼い主と愛犬であるシベリアンハスキーがいつまでも幸せに暮らしていただくことにあります。そのためには、シベリアンハスキーのことをより飼い主が理解し、よりよい関係を築くことがとても大事になってきます。
まずは当サイトの各ページをゆっくりとご覧いただき、シベリアンハスキーの正しいしつけ方法や飼い方を学んで頂けたらと思います。
シベリアンハスキーは極寒のシベリアで育ったエスキモー犬です。氷上ではソリを引いていましたので、毛並みも独特のものがあり、顔は歌舞伎役者にも例えられることが多く、ルックスがとても凛々しくて人気があります。
またシベリアンハスキーのしつけでは、この犬種がどんな性格を持っているかをしっかり把握することが大切です。
遊び好きで冒険好き、また独立心があるところも特徴的ですので、飼い主さんと一緒に遊んだり、散歩も毎日欠かさずに行うこと、あまりベタベタしないで、ある程度は自由にさせることも大切です。
シベリアンハスキーは主従関係の上につくリーダーにはとても従順になる犬ですので、リーダーとして理想であることを教えるために、できるだけ子犬として若いうちから服従訓練をすることも大切です。
飼い主さんが素晴らしいリーダーであればそれだけ言うことを聞いてくれますし、逆に下手なリードをしてしまうと、いつまで経っても言うことを聞いてくれません。
シベリアンハスキーは犬ぞりを引く本能が残っていますので、散歩をする際に先に引っ張っていく癖がありますが、このような癖もリーダーウォークをしっかり教えて矯正することが必要です。
また体力面ではいい加減な散歩などではかなり不十分と言えます。つまり体力があり余ってしまうことが多く、やはりソリを引いていたことから、日に2~3時間以上は散歩をさせないと、ストレスになってしつけも行き届かなくなることがあります。
できるだけ体力を使い切るようなイメージで散歩させるのも、他のしつけを上手にさせるためのコツです。
シベリアと聞いて暑さはどうかと心配する方も多いと思いますが、やはり極寒の地で育った犬として寒さにはかなり強くても、日本のような暑さにはかなり弱いです。
ですから夏場の散歩については朝夕の涼しい時間にしたり、屋外で番犬などさせると熱射病になる可能性も大きいので、夏場は特にエアコンの効いた室内に置くことが基本です。
ここまでシベリアンハスキーのしつけのポイントをいくつかお伝えしてきましたが、もしあなたがシベリアンハスキーのことをもっとよく知りたい、しつけ方法や育て方をマスターしたいと思っているのであれば、下記でご紹介しているしつけ教材を一度学ぶことをお薦めします。
どの先生方も、雑誌やテレビで数多く取り上げられている、日本でも数少ない優秀なドックトレーナーです。
下記の教材を学べば、シベリアンハスキーの正しいしつけ方法や育て方は一通りマスターすることができます。教材の詳しい内容は下記より確認することができますので、興味のある方は一度ページを確認してみてください。